川合俊一「あれ以上の辱めはない」!バレー選手時代の特訓“山手線でうさぎ跳び” | RBB TODAY

川合俊一「あれ以上の辱めはない」!バレー選手時代の特訓“山手線でうさぎ跳び”

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 元バレーボール日本代表・川合俊一が、6日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に出演。高校時代の恥ずかしい特訓を明かした。


 この日、川合は、尼神インター誠子や菊地亜美らバレー経験があるタレントで編成される「チームバレーボール」のメンバーとして登場。菊地は中学時代、ブリトニー・スピアーズなどの曲に合わせて踊りながらレシーブをするという風変わりな練習をさせられていたと告白。

 同じように変わった練習方法について聞かれた川合は、高校1年生の時の実体験を回顧。「試合にお客さんが見に来ると恥ずかしいから、プレーがおかしくなった」と語り、「(監督から)『お前には羞恥心がある』とか言われて、山手線の一番の後ろ(の車両)に行って、うさぎ跳びをしながら、お客さんに『次の駅を教えなさい』」と指示されたのだという。

 例えば渋谷駅に停車する前であれば、うさぎ跳びをしながら「次は渋谷~渋谷~」とほかの乗客に伝えることを、先頭車両まで行って帰るまで繰り返していたという。

 その衝撃告白にスタジオには驚きの声があがったが、「それから全然恥ずかしくなくなっちゃって」とけろりとした表情で、感謝の気持ちを表す川合。とはいえ、あまりにも突飛なトレーニングに「あれ以上のはずかしめを受けたことは、なかなかない」とぶっちゃけ、共演者たちを笑わせていた。

《杉山実》

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