貴乃花親方は、自身の「貴乃花部屋」が消滅した1日、「貴乃花応援会」のホームページにコメントを掲載。まずは自身の引退について大相撲ファンに謝罪。さらに弟子との思い出も振り返りながら、「大相撲は不滅です」などとつづっている。
この文面が紹介されたあと和田は、「なんか、ちょっと、うん……」と不満そう。その様子を察した国山ハセンアナが、「アッコさんはいかがですか?」と発言を促すと、彼女は「だから、何をおっしゃりたいんでしょう?」と、親方の言葉の真意を図りかねているよう。
さらに和田は、親方が、自民党の馳浩元文科相のもとを訪問したことにも触れ、お世話になった方へのお礼と言いながら忙しい議員と1時間も面談したことにも疑問を呈した。
また、「この渦中のさなかに、あんだけの人(報道陣)の前で、話題になるの分かってるのに(面談に)行かれるって……」と不満は止まらず、「もう静かにしたほうがいいと思うんですけど、どうされたんでしょう?」と親方の行動を制していた。