高橋一生「自分の分析をされているみたい」、主演ドラマでの思わぬ体験(?)を明かす
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同ドラマは、生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝(高橋一生)が周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。
“体感ライブ”と銘打つ同イベントは、これまでのドラマを振り返るだけでなく、公式Twitterにて寄せられた質問に出演者が答える質問コーナー、ドラマにちなんだ出演者の“動物性格診断”も実施予定。さらに、ドラマの主題歌を担当するロックバンド・SUPER BEAVERと、オープニング曲を歌うポップスバンド・Shiggy Jr.のライブも行われる予定。
開演に先立ち、高橋一生、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉、矢作穂香、北香那、戸田恵子、SUPER BEAVER、Shiggy Jr.が囲み取材に参加した。
高橋は「“体感”ということなので、お客さんとどういうふうに完成させていくのかなということを楽しみにしています」とコメント。児嶋も「本当に初めてなのですよ、こういう、ドラマ絡みのライブですか。さっき、軽く流れを打ち合わせしたのですが、全部忘れてしまったので」と笑いを誘いながら心境を言葉に。児嶋は「(十八番のネタの)“児嶋だよ”が出るのか? 出ないのか? そのへんですかね、楽しんで頂きたいのは(笑)」とも。
高橋は、イベントについては、「お客さんがたくさん入るとうかがっています。ドラマを楽しみにしている方もいらっしゃるでしょうし、バンドの演奏を楽しみにされているファンの方もいらっしゃるでしょうし、そういう方がドッキングして、この世界観を、この会場で共有できるということがとっても楽しみです。音楽が演奏されているときはどういうふうにみなさんと一丸になれるのかなと楽しみにしています」と声を弾ませた。
ドラマのこれまで振り返り、高橋は、「もともとは、たぶん僕は一輝に限りなく近くて。今回、台本で自分の分析をされているみたいになってしまって、という側面もありました。もちろん、そればかりではありませんが」と思わぬ体験をしたよう。「なので自分のことを客観的に観ることはできたかもしれないです。本質的な高橋一生のある一側面みたいなものを、橋部さんの脚本で描かれている一輝という人間を通して、見ているような感じになりました」と語っていた。
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