写真撮影や握手、サインといった芸能人のファンサービスの話題になった際、さんまはそれらを「断った時期もあった」と告白。だが、かつて「割り箸」の袋にサインしてほしいと、ある男性が来たときの話を披露。
さんまはそれに対し、「失礼な奴やな」と思いつつサインしたという。すると20年後、サラリーマンになった彼が「あれ持ってます」と目の前に現れ、かつてさんまがサインした箸袋を見せてくれたのだという。
さんまはこの一件から「写真も撮ろう、サインもしようって(決めた)」と語り、「あの箸袋やねん」としみじみと振り返っていた。