「時が止まるような出会い、したいなあ」と話すGACKT。フットボールアワー後藤輝基が「なかなかないですよ」と指摘すると、彼は「過去に一度だけあったんですよ」と切り出し、その運命的な恋を振り返った。
それはロサンゼルス。夜になるとハリウッド中のプロデューサーやディレクターが集うホテルには、役者の卵たちが店員として働いているという。ある時、GACKTがそのプールサイドにいると、スタイル抜群の外国人女性店員が、金髪をなびかせながら注文を取りに登場。
そのあまりの美しさに一瞬言葉を失ったというGACKT。だがその後、短い期間ではあったが交際していたそう。彼は「相手の姿を見てるだけで、こんなに幸せなことってあるのかな」と感じたという。
「その後、映画を観てて、『あっあの子!』みたいにはならなかった?」と聞かれると、GACKTは「実はある」と一言。SHELLYが「誰、誰?」と興味津々に聞けば、フットボールアワー後藤輝基も「のちにスポットライト浴びる人になったんですか?」と驚き。
「はい」と答えたGACKTに、SHELLYが「名前言ったら、『あー!』ってなるぐらいの感じですか?」とさらに追及。GACKTは「だと思います」と語ったものの、誰かは明言しなかった。