中野美奈子、局アナ時代に追っかけ被害…最適な逃げ場所は「墓地」 | RBB TODAY

中野美奈子、局アナ時代に追っかけ被害…最適な逃げ場所は「墓地」

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 元フジテレビアナウンサーの中野美奈子が、27日放送の『1周回って知らない話SP』(日本テレビ系)に出演。局アナ時代の恐怖体験を語った。


 2002年にフジテレビに入社した中野。入社1年目で『めざましテレビ』に抜擢され、ナカミーの愛称で親しまれた。同じく『めざまし』の人気アナで1年先輩の高島彩とユニット「Early Morning」を結成、CDデビューしたこともあったという。

 そんな中野にまつわる話として東野幸治が切り出したのが、「ファンにずっと追いかけられて、自分の大学の学園祭にまぎれた」というエピソード。これについて彼女は、「(追っかけファンに)徐々に慣れてきちゃうんですよね。『またいる』という感じで」と、危機意識が薄くなると話した。

 また中野は、そうしたファンから追いかけられた際、逃げ込むのに適している場所として「大学のキャンパスとか、商業施設の出口がいっぱいあるところとか」と語り、「あと一番良いのは墓地」と述べた。

 理由として彼女は、「墓地は絶対来ないじやないですか、普通の人は。だから墓地に逃げて、墓石から見ながら(警戒する)」と言及。墓石から顔を出している仕草に、東野から「初代ひょっこりはんや」と命名されていた。

《杉山実》

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