乃木坂46・齋藤飛鳥、「負の感情がバネ」 メンバーに対する悩みも告白 | RBB TODAY

乃木坂46・齋藤飛鳥、「負の感情がバネ」 メンバーに対する悩みも告白

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乃木坂46・齋藤飛鳥【写真:竹内みちまろ】
乃木坂46・齋藤飛鳥【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 乃木坂46・齋藤飛鳥が、8日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。アイドルとしての原動力や、メンバーとの向き合い方について語った。


 グループをけん引するメンバーとして大人気の齋藤だが、2012年のデビュー当初はフロントメンバーですらなかった。彼女はその頃について、「(グループには)周りの子が優れている子が多い」としながら、「なんで自分にはできないんだろう」と実感。その上で「負の感情をわりとバネにして頑張っていた」と振り返った。

 またグループ内での立ち位置についても、「周りのメンバーのキャラクターのバランスがこっちじゃないなとか、こっちは自分に合ってないなという模索を色々していた」と回顧。

 かつては年上のメンバーと話したり、甘えにいったりしていたという齋藤。だが最近はなかなか会話に入れず、手持ち無沙汰に本を読んでいるとも。さらに「相手方が私と接することによって、無駄な時間を過ごしたなって一瞬でも感じちゃったら申し訳ない」と引け目を感じているとも明かしていた。

《杉山実》

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