乃木坂46・生田絵梨花、菊田一夫演劇賞受賞に「嬉しさよりも恐ろしさが大きい」 | RBB TODAY

乃木坂46・生田絵梨花、菊田一夫演劇賞受賞に「嬉しさよりも恐ろしさが大きい」

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生田絵梨花【写真:竹内みちまろ】
生田絵梨花【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 乃木坂46の生田絵梨花が8日、ブログを更新。大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した人を表彰する第44回菊田一夫演劇賞で演劇賞を受賞したことをあらためて報告し、心境をつづった。



 生田は2018年5月~6月に上演されたミュージカル『モーツァルト!』のコンスタンツェ役と、今年1月5日~27日に上演されたミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』でのナターシャの役が評価され今回の受賞となった。

 生田は「連絡をいただいた時は、びっくりしすぎてえ? なんで? としばらく震えておりました。こんな凄い賞を私なんぞが……正直嬉しさよりも恐ろしさが大きいです」と受賞の報告を受けた際の心境を明かし、「好きで楽しくて憧れて入ったこの世界。でも実際プロとして立つステージは厳しくて辛いことや挫けることも沢山。いつになっても自信は持てません。けれどこのタイミングで偉大な先人からの贈り物をいただいたことは大きな意味があると思うしそのエールにしっかり応えられるよう勇気を持って進んでいきたいです」と今の思いをつづった。

 そして、ファンへの感謝を記すとともに「これからも皆さまの心に響くものや活力になるものをお届けできるよう楽しむことを忘れずに、精進します!」と意気込んだ。

 生田は今月19日~5月28日に上演されるミュージカル『レ・ミゼラブル』にコゼット役で出演が決定している他、2020年3月にはミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』にスワロー役として出演することも決定している。

《松尾》

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