石原軍団、炊き出しは命がけ!調理中の「湯気で低温やけど」 | RBB TODAY

石原軍団、炊き出しは命がけ!調理中の「湯気で低温やけど」

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 徳重聡ら石原プロモーションの若手俳優が、8日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。軍団恒例の炊き出しの大変さを明かした。


 震災時など被災地に駆けつけ、炊き出しをすることで知られる石原軍団。徳重らメンバーは、石原プロに入社すると最初に炊き出しの準備を映したプロモーションビデオを見させられると述べ、「どこに入ったんだろうと思う」と自虐。

 ちなみに一番規模が大きい時は3000人~5000人分の料理を用意するそう。また毎回、どんな料理を作るかは担当が決まっているそうで、渡哲也は鉄板担当、徳重は一番人気のカレー担当、甘いものが好きな舘ひろしは、“ぜんざい”担当とのこと。

 今回彼らは、明石家さんまら番組出演者を始め、スタッフ、観客を含めた200人に軍団特製のカレーを振る舞うことに。徳重が調理を開始すると、メンバーの1人である金児憲史から「3000人分って大釜なんですよ。上からかき混ぜないといけないんですけど、そうすると顔が真っ赤になる。湯気で低温やけどしちゃう」とその過酷さを告白。

 それを聞いたさんまが、「すごいなぁ。やめたいやろな~」と同情すると、徳重は牛肉を柔らかく揉みながら苦笑い。「前掛けをちゃんと濡らしてからじゃないと(熱で)焼けちゃう」とも語っていた。

 ついに完成したのはニンニクを効かせた濃厚なルーのカレー。試食した人たちはその美味しさに一様に絶賛しており、マツコ・デラックスも「芸能界に入って良かったなって思う1つ。今日は記念の日。石原軍団のカレーを食ったっていう記念日よ」と感激していた。

《杉山実》

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