横田真悠、自身初のスタイルブック発売に歓喜!「バニーガールをやってみました」

　横田真悠が22日、都内で行われた自身初のスタイルブック『#まゆうだけ』(集英社)刊行記念お渡し会に出席した。

　同書は、ティーン向け女性ファッション誌「Seventeen」の人気モデル・横田真悠が自ら編集長を務めたスタイルブック。20歳の誕生日を目前に、シンガポールで撮り下ろした水着ショットや私服姿、インタビューなど“19歳の今”を詰め込んだ1冊となっている。

　横田はさわやかなブルーと白色の衣装で登場すると、「今日は華やかな感じがいいなと思って、ちょっと透け感のある衣装にしました」とにっこり。同書の発売について「ずっと出したいなと思っていたので、すっごく嬉しいです」と笑顔を弾けさせた。

　3カ月近くかかったという制作期間については「楽しかったけれど、想像以上に大変でした。コーディネートのスタイリングの時にリースに自分も一緒に回ったりと、体力も使いましたね」と制作時の苦労を明かした。

　同書を制作する上で、SNSでコミュニティルームを作り、ファンからの要望を集めたという横田。「ファンからの要望で驚いたものはあった?」とふられると、「ポップでキュートなバニーガール(姿)を見たいって言われて、実際にやってみました。ファンの方が想像してるものになったかは分からないけれど、自分なりのバニーガールになったので、好きですね」と笑みをこぼした。

　今月20歳の誕生日を迎える横田。「20歳の目標は?」と質問されると「プライベートでは一人旅をしたいです。ニューヨークに行ってブロードウェイを見てみたい」と願望を告白。「お仕事ではモデル活動と、もっとお芝居にも挑戦したいなって思います」と意欲を語った。

　「目標とする女優さんは?」との問いには「長澤まさみさんです。ずっと素敵だなと思ってたんですけど、『キングダム』を見て、カッコ良すぎて泣いちゃったんです。長澤まさみさんになりたいです」と目を輝かせ、「今は色んな役に挑戦したいです。自分とは違う頭の良い役とかをやってみたい」とちゃめっ気たっぷりに笑顔を浮かべていた。