なにわ男子・西畑大吾、木村拓哉と初共演に感激「スーパースターの中のスーパースター」 | RBB TODAY

なにわ男子・西畑大吾、木村拓哉と初共演に感激「スーパースターの中のスーパースター」

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西畑大吾(C)フジテレビ
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 フジテレビ開局60周年特別企画『教場』に、西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)の出演が決定した。

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 同ドラマの原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)にて第2位を獲得した長岡弘樹の『教場』。木村演じる風間公親は、クールで落ち着いた物腰の教官であり、卓越した観察眼と推理力を備えた名探偵でもある。舞台となる警察学校の学生を恫喝するようなことはないが、何を考えているかが全くわからない孤高の男だ。学生の動向を鋭く観察し、「警察学校は生徒をふるいにかける場所」という考えを持つ。

 そんな同ドラマで西畑が演じるのは、携帯電話すら使用できない警察学校にどんなものでも持ち込んでしまう“調達屋”、樫村卓実役。西畑は自身の役どころについて「基本的にはずる賢いですよね。あざとさもある。器用にうまいこと立ち回ることができる人物だと思います」と分析。また 「“調達屋”はいろんな人からの信頼や信用がないとできない事だと思うので、そういう人間関係を短期間でつくる事もすごくうまい人なのではないか」と語っている。

 今回は西畑にとって木村と初共演の機会となるが、これについて「“マジか”という驚きが大きかった」感想をコメント。西畑は木村の存在を「スーパースターの中のスーパースター」と表現し、「撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)。あんな風になれたらいいなと思います。大先輩の背中を見ながら日々勉強させていただいています」と語った。

 フジテレビ開局60周年特別企画『教場』は、2020年新春放送。

《KT》

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