桐谷健太、高校時代に自分のブロマイド配ってたと告白 | RBB TODAY

桐谷健太、高校時代に自分のブロマイド配ってたと告白

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桐谷健太【撮影:浜瀬将樹】
桐谷健太【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 俳優の桐谷健太が2日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で高校時代にブロマイドを作って配っていたというエピソードを語った。

 この日、番組では桐谷に「自分のブロマイドを作って配った!?」と言うウワサが立っていることについて、本人に真相を直撃した。

 桐谷は5歳の頃から俳優に憧れていたと言い、「ずっとやりたいやりたいと思ってて、高校の時、名を広めなと思って、鏡の前でカメラを構えて撮った写真を100枚以上焼き増しして、誰も欲しいと言っていないのにクラスの女の子とかに『これ中学生の同級生とかに渡しといて』って(配りまくってた)」と告白。当時の自分について桐谷は「だいぶん痛い! 今思えば」と振り返り、「ほとんどお金そこに費やしてました。焼き増しに」とPR活動に全力だったことを明かした。

 また、自分が表紙のファッション雑誌も作ったことがあると桐谷。「コンビニとか行った時に『なんで俺が表紙やってないの。なんで俺がおらんねん』って悔しくなって、じゃあどうしようかってなった時に、自分で作るしかないなってなった」と作るに至って経緯を説明。その後、仲間と「メンズノンノ」ならぬ「ケンズノンノ」を実際に制作。学校中の人に見てもらうことができたと言い、「年下の後輩の子らは『先輩すごい!』みたいな感じだったと思うんですけど、同級生は引いてましたね」と懐かしそうに振り返っていた。

《松尾》

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