中島裕翔は殿堂入り、山本美月は初受賞!協議会選出では出川哲朗も……「第36回ベストジーニスト2019」発表 | RBB TODAY

中島裕翔は殿堂入り、山本美月は初受賞!協議会選出では出川哲朗も……「第36回ベストジーニスト2019」発表

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 “最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第36回ベストジーニスト2019」が10月15日に発表され、「一般選出部門」では3年連続で中島裕翔、女性は山本美月が初受賞。また、「協議会選出部門」では出川哲朗、長谷川京子、E-girlsが選ばれた。

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 全国からの投票で決定する「一般選出部門」は過去最多となる426,516票の投票があり、中島は12.6万票を獲得。山本は7.9万票を獲得し、それぞれ同部門一位を獲得。中島は今回の受賞で殿堂入りを果たしたが、これについて、「今回殿堂入りとなり、去年賞をいただいた時よりも、盾に重みを感じます。投票してくれたファンの方への感謝の気持ちと、 ジーニストとしてこれからもジーンズの良さを伝えていきたいと思います」とコメント。一方、初受賞の山本は、「プライベートも衣装でもジーンズは愛用していて、約8万人の方が私のことを思い浮かべて投票していただいたという事がとても嬉しいです」と喜んだ。

 ベストジーニスト選考委員会によって決定される「協議会選出部門」で選ばれた出川は、「正直このベストジーニスト賞と僕は交わることがないだろうと思っていて、今回受賞ができたことに驚いています」と驚き。「ベストジーニスト賞は美男美女の方が受賞されるイメージだと思いますが、今回僕が受賞したことで芸能界のユニークな方にも夢を与えられたと 思います」と語った。

 また、長谷川は受賞について「20代でモデルでデビューしてから、その後結婚や出産をして40代を迎えましたが、20代ではなく、今このタイミングでベスト ジーニスト賞をいただけたことが、とても嬉しいです」と語り、「時代の流れとともにジーンズのデザインも変化していくので、沢山のジーンズを持っていますが、その時代のデザインに合わせてこれからも女性の方に憧れていただけるような着こなしをしていきたいと思います」と意気込んでいる。

《KT》

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