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全国からの投票で決定する「一般選出部門」は過去最多となる426,516票の投票があり、中島は12.6万票を獲得。山本は7.9万票を獲得し、それぞれ同部門一位を獲得。中島は今回の受賞で殿堂入りを果たしたが、これについて、「今回殿堂入りとなり、去年賞をいただいた時よりも、盾に重みを感じます。投票してくれたファンの方への感謝の気持ちと、 ジーニストとしてこれからもジーンズの良さを伝えていきたいと思います」とコメント。一方、初受賞の山本は、「プライベートも衣装でもジーンズは愛用していて、約8万人の方が私のことを思い浮かべて投票していただいたという事がとても嬉しいです」と喜んだ。
ベストジーニスト選考委員会によって決定される「協議会選出部門」で選ばれた出川は、「正直このベストジーニスト賞と僕は交わることがないだろうと思っていて、今回受賞ができたことに驚いています」と驚き。「ベストジーニスト賞は美男美女の方が受賞されるイメージだと思いますが、今回僕が受賞したことで芸能界のユニークな方にも夢を与えられたと 思います」と語った。
また、長谷川は受賞について「20代でモデルでデビューしてから、その後結婚や出産をして40代を迎えましたが、20代ではなく、今このタイミングでベスト ジーニスト賞をいただけたことが、とても嬉しいです」と語り、「時代の流れとともにジーンズのデザインも変化していくので、沢山のジーンズを持っていますが、その時代のデザインに合わせてこれからも女性の方に憧れていただけるような着こなしをしていきたいと思います」と意気込んでいる。