鶴瓶は、以前から中居正広から「脚が折れても、何をしてもネットニュースにならない」と揶揄されてきたことを明かしながら、「そんなバカなと(半信半疑に)思っていたが、とうとう(中居の言うことが)本当だと分かった」と告白。
中居が「どういうことか」と尋ねると、鶴瓶は「言いたいから言うわけではない」としながら、「中国のアカデミー賞、最優秀主演男優賞もらいました」と自慢。
鶴瓶は主演映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』が、中国版アカデミー賞と言われる第28回金鶏百花映画祭の外国語映画部門で最優秀男優賞を受賞している。
だが、鶴瓶はそんな栄誉の前に「安藤なつの結婚にかき消され、イモトの結婚にかき消され、ネットにも出てない」と不満爆発。「誰も何も言わないから自分から言い出したんや!」と本音をぶちまけた。
だがスタジオの観客も、鶴瓶の授与に対し拍手こそするものの、初めて聞いたようなリアクション。鶴瓶は「これだけいて?」とぼやき、「何で、そんなんなの? 俺は」「脚折っても(ネットニュースに)出ぇへん。何やの?オレ生きてるの?」と嘆いていた。