笠井アナ、悪性リンパ腫だった!……小倉智昭が相談受けてた事実明かす | RBB TODAY

笠井アナ、悪性リンパ腫だった!……小倉智昭が相談受けてた事実明かす

エンタメ その他
笠井信輔【撮影:編集部】
笠井信輔【撮影:編集部】 全 2 枚
拡大写真
 小倉智昭が18日放送の『とくダネ!』(フジテレビ)で血液のがん・悪性リンパ腫であることが報じられた笠井信輔アナウンサーについて語った。


 同番組で約20年間にわたって共演していた小倉は笠井アナから直接説明を受けていたことを明かし、「明日、笠井くんが(番組に)来て詳しく自分の口から説明しますんで概要だけお知らせしておきます」と語った。

 悪性リンパ腫が発覚するきっかけとなったのがフジテレビの退社だったと小倉は言い「やめる時にいろいろ荷物を動かしたりして腰が若干痛かったようなんですね。仕事をしているうちに体重も減ってきてなんなんだろうなって気にはなっていたそうなんです。ただ、彼には排尿困難があって前立腺の心配があったので、前立腺肥大を調べてもらったんです。そしてMRIを取ったら腰に影があるのが心配だって言われて、精密検査をしたら悪性リンパ腫であることがわかったようです」と病気の判明に至った経緯を説明した。

 フリー転身後の笠井アナについて小倉は「非常に順調だった」と言い、「講演会場へ行くときに分厚いかばんを持っていって、今日はこの中からどれを話そうってやるぐらい慎重で勉強家なんです。そんな彼がなんでまた1万人に1人がかかるような悪性リンパ腫にかかってしまったのか、残念でならない」と沈痛な面持ち。

 また、小倉は番組前には笠井アナから「あらためて新聞で悪性リンパ腫という文字を見ると自分はがんだということを再確認して、これに立ち向かっていかないといけないと思っております」と連絡があったことを明かし、「友人や知人の皆さんから心配のメールやラインがたくさんきているそうなのでだから明日、この番組で話すことによって少しでも安心してもらおうという気持ちが強いんだろうと思う」と話した。

 そして、笠井アナの今後について小倉は「悪性リンパ腫って抗がん剤とかの治療になってくるから、時間がかかる。今わかってるの4ヵ月は抗がん剤治療などで入院しなければならない、その後、2ヵ月は自宅療養なので早くて来年6月復帰ということになる」と明かした。

 最後は笠井アナの悪性リンパ腫が報じられた同日に、白血病を公表していた競泳・池江璃花子選手の退院が報じられたことについて触れ、「その記事を読んでものすごく励まされたようです。同じ血液のがんですもんね。そういう意味では、とにかく頑張りますと」と語っていたことも明かした。

【ピックアップ】
・注目アイドルの写真集・DVD満載……セクシーグラビア一挙公開
・橋本環奈、久松郁実、伊織もえ……セクシー写真集続々!注目の写真集まとめ
・【TGS 2019】美人!可愛い! コスプレイヤー&コンパニオンを激写(その1)
・アイドルがセクシーランジェリーショット公開……柏木由紀、小嶋陽菜、内田理央

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース