1997年にスタートし、今回で37回目を数える同番組。今回は、棒高跳びで世界陸上2連覇を果たした鳥人サム・ケンドリクス、ボクシング無敗の世界チャンピオン・京口紘人、北京オリンピック男子4×100メートルリレー銀メダリスト・塚原直貴、プロ野球元千葉ロッテマリーンズ・岡田幸文といったトップアスリートが参戦。さらに、モンゴル、オーストラリア、香港、ドイツ、イギリス、イスラエル、アメリカなど、世界各地からも挑戦者が訪れる。
浦川は「小さい頃から夢見ていた舞台でもあるので、ここにいるだけで感激しています。でも、出場するからには支えてくださっている方々の顔に泥を塗りたくはないですし、自分も水に落ちて泥だらけになりたくはないので、そり立つ壁をクリアして赤いボタンを押したいです」とコメント。武知は「変な緊張を持たずラフに挑もうと思います。背負っているものは大きいですが、それは普段も背負っているものなので、いつもどおりでいこうと思っています。普段のライブも生もので一発勝負という意味では同じなんですが、SASUKEは成功・失敗という答えが一瞬で出てしまう競技なので、3人ともに1stステージクリア目指して頑張ります」と伝えている。
『SASUKE 2019大晦日』(TBS系)は、12月31日19時から放送。