スキャンダルイメージが拭えない峯岸みなみ、2020年は「令和のダークヒロインを目指します」 | RBB TODAY

スキャンダルイメージが拭えない峯岸みなみ、2020年は「令和のダークヒロインを目指します」

エンタメ その他
拡大写真
 峯岸みなみが13日、『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』2時間SPに出演。ある野望を口にしてスタジオの笑いを誘った。

 2019年に13歳から15年間所属していたAKB48を卒業すると発表した峯岸。現在の悩みとして、過去に撮られたスクープの多さから世間のイメージが悪すぎると語った。

 そんな彼女に対し、ゲストの杉村太蔵は「仮に『今日飲みませんか?』って言われたら、すごくリスクを感じる。絶対反社がいると思っちゃう」とバッサリ。「(人が集まる場所に)誘われるのが当日でしょ?」と峯岸に質問を投げかけ、彼女が首を縦に振った際には「“当日の女”なんだよ!」と揶揄。そこから脱却するべきだと諭した。

 峯岸自身、卒業コンサートが行われる4月2日まで禁酒宣言をしていると明かすも、高嶋は「今さらクリーンは無理!」とコメント。「でも、安っぽいイメージがついちゃうのは可哀想。優しかったり、寂しがりだったりの部分で、みんなにオープンになっているから、(誘われても)断ち切った方がいい」とアドバイスを送った。

 ゲストの朝日奈央のように、みんなに愛されるタレントになりたかったと峯岸。しかし、高嶋や有田らから、すでに1つのキャラとして確立されているため「ギリギリをついていけばいい」と諭されると「令和のダークヒロインを目指します!」と宣言して笑いを誘っていた。

《浜瀬将樹》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース