田中圭、長女が『ドクターX』でドラマデビューも挫折「お仕事はこりごり」 | RBB TODAY

田中圭、長女が『ドクターX』でドラマデビューも挫折「お仕事はこりごり」

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田中圭【写真:竹内みちまろ】
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 田中圭が、15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。8歳の長女が『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)でドラマデビューしていたことを明かした。


 子どもたちから「パピ」と呼ばれているという田中。ある時、長女から「なんでパピだけテレビの中にいられるの? 私も出たい」と言い始めたそう。田中は「でも出たいって言って出られるもんじゃないじゃない」と語りながら、あるドラマの中に、たまたま幼稚園のシーンがあることに気づいたという。

 そこで彼は「エキストラのような形で混ぜてくれないかな」と欲をかき、現場に長女を連れて行ったのだとか。周りが子役タレントばかりの中で一人キョトンとしていた長女に、田中は「頑張れ!頑張れ!」と心の中で応援していたそう。

 結局、シーンとしては「その他大勢」というように特に目立ったものではなかったが、ドラマの現場体験について田中が「どうだった?」と聞くと、長女は「もうお仕事はこりごり。もうテレビはいい!」とグチを言っていたという。

 長瀬智也が「ちなみに何ていうドラマ?」と質問。田中が『ドクターX』と答えると、松岡昌宏は「すげえじゃん! 『ドクターX』がデビュー!?」と驚いていた。

《杉山実》

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