この日、みのもんたが3月いっぱいで、12年半司会を務めた『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)を卒業するというニュースが紹介された。報道によれば「今の人たちの会話のテンポに合わなくなってきたなと思っていた」として、自ら降板を決めたと伝えられている。
このニュースについてコメントを求められた松本はトレーニングジムを例えに挙げながら、「辞めたいが、辞める勇気がないから続けてしまっているみたいな」と持論を展開。「(いずれ)仕事にもそういうとこが出てくる」と、自身の引き際も悩むだろうと推測した。
神田愛花から「今現時点での引退のビジョンは?」とズバリ聞かれた松本は、「コンビなので、自分の好き勝手に辞められない」と回答。一方で「1人だったら、もしかしたらもう、辞めてるかもしれない」とも述べた。
ここで東野幸治が、浜田雅功がよく口にしているダウンタウンの最後について明かし、「大阪の劇場NGKで漫才をしたい」と言っていると暴露。すると松本は「そういうふうに言えと俺が言った」「そう言ったら好感度上がるからと、俺が言ったのをそのまま完コピしてるだけ」と返し、笑いを誘っていた。