ドラマは、殺人犯として逮捕された父親(鈴木亮平)の事件の謎を追う息子(竹内涼真)が、平成元年にタイムスリップして家族の運命を変えようと奮闘するストーリー。同日放送された最終話では、これまで明かされてこなかった秘密や犯行動機などがすべて明かされ、意外なあの人物が犯人という形で幕を閉じた。
物語はハッピーエンドに終わり、ラストシーンでは“現代”の幸せそうな家族の様子が描かれたのだが、そこに突如登場したのが澤部。役どころは主人公・心(竹内)の兄である慎吾役なのだが、これまで幼少時代しか描かれてこなかった慎吾。幼少期はいわゆる坊主頭がトレードマークだったわけだが、お調子者な部分なども完全に澤部の雰囲気と一致。
ネット上ではこの抜擢に「佐野慎吾の大人役の澤部さんがハマリ役過ぎて最後の最後に全部持っていった感しかない」「最後の最後で全部澤部(慎吾)に持ってかれて前半の記憶ない」といった声や、兄弟が竹内涼真、貫地谷しほりと美男美女だっただけに、「竹内涼真と澤部が兄弟とか突然変異すぎんか、、、」「美男美女の家族だから慎吾どんな大人にんだろうと思ったら澤部ってwww」などの声が寄せられた。