『報道ステーション』コロナ感染の富川アナの代役に小木アナ「非常に重く受け止めています」 | RBB TODAY

『報道ステーション』コロナ感染の富川アナの代役に小木アナ「非常に重く受け止めています」

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 テレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』が13日に放送。メインキャスターだった富川悠太アナウンサーが、新型コロナウイルスに感染したことを受け、小木逸平アナが代役として出演した。

 番組冒頭、小木アナは「すでに伝えられている通り、富川アナが新型コロナウイルスに感染していることが、一昨日分かりました」とコメント。レギュラー出演者だった徳永有美アナ、森川夕貴アナ、コメンテーターらは、スタジオ内や放送前の打ち合わせでも、富川アナ含む他人と一定の距離をとっていたとしつつも「現時点で体調不良の確認はされていませんが、念のため出演を控えます」と説明した。

 また、富川アナは現在入院中で、熱はないものの、肺炎の症状が続いているとのこと。小木アナは、番組で繰り返し、感染予防の重要性について訴えてきた中で「このような重大な事態となったことを、非常に重く受け止めています」と神妙な面持ちで語った。

 続けて、テレビ朝日としては、スタッフの自宅待機や消毒の徹底と共に、保健所と連携しながら、引き続き感染拡大防止、さらには出演者・スタッフの安全確保に努めることを宣言した。なお、番組では小木アナのほかに、森葉子アナ、板倉朋希アナが出演していた。

《浜瀬将樹》

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