この日プレイバックされたのは、人気企画「兄弟姉妹の生まれ順による差」。これは長子・末っ子・中間子・一人っ子という生まれ順によって性格が違うというもの。この説を提唱している心理カウンセラーの五百田達成氏によると、末っ子は「人懐っこい」一方で「責任感がない、楽観的」と分析した。
すると、自身も末っ子だという指原は「めちゃくちゃ分かります。めちゃくちゃ楽観的」と大いに共感。加藤浩次から「深く悩んだりすることは?」と聞かれると、「ないです、本当に」と即答した。
さらに彼女は「自分のせいで(福岡市を拠点とする)HKTに移籍するって決まった時も」と、2012年に自らの恋愛スキャンダルが原因でAKBから移籍したときの話題を切り出し、「(移籍を命じられた)その日は本当にヘコんだが、その次の日から『うわっ!マイルカード作ろう』と思ってマイルカードを作った」と回顧。
さらに「めちゃめちゃ飛行機乗るじゃん!と考えられた」と、ボジティブに切り替えられたと振り返ると、加藤も「悩んでも意味がないもんね」と同調していた。