渡辺直美、恐怖体験…留守中の自宅にストーカーが入り浸り | RBB TODAY

渡辺直美、恐怖体験…留守中の自宅にストーカーが入り浸り

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渡辺直美【撮影:浜瀬将樹】
渡辺直美【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 7日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、渡辺直美が恐怖のストーカー体験談を語った。


 この日は「人気者の秘密SP」と題し、これまで出たゲストのレアなトークをプレイバック。渡辺のパートでは、本編ではオンエアされなかった未公開部分も放送された。

 とある夜中、寝ていると、マンションのインターホンが鳴ったという。モニターを見ると、そこに「茶髪の若めの男の子がずっと、家のカメラに向かって首を揺らしていた」のだとか。あまりの恐怖に再び寝た彼女だったが、今度はなぜか自分の部屋の玄関前のチャイムが「ピンポーン」と鳴ったという。

 恐る恐る覗き穴から見ると、ドアの前に先ほどの男性が再び首を揺らして立っていたという。さらに男はドアノブを激しく動かし、ブツブツ何やら独り言。渡辺がよく聞いてみると、彼は「いつも開いてるのになあ」と言いながら去っていったのだとか。

 その頃、家の鍵をなくしてしまっていたという渡辺。だが新しい鍵が届くまでに1か月かかると管理人に言われたため、そのまま鍵をかけずに過ごしていたという。さらに「その1か月間、ストーカーがずーっと私の部屋に入って過ごしていた」と衝撃のエピソードも回顧。

 さらに当時の話として、仕事終わりに先輩芸人シソンヌ・じろうにバイクで送ってもらったときの話を披露。家に大量の菓子があったことから「持って行ってください」とじろうを部屋に案内しようとした。ところが、いつもなら開いているはずのドアに内鍵がかかっていることが判明。

 「中に明らかに人がいる」と恐怖におびえた渡辺は近くの交番へ。警察に来てもらった時には、すでにストーカーは逃げたあとだったそうで、一連の出来事をきっかけに、渡辺は鍵を閉めるようになったと話していた。

《杉山実》

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