「エヴァンゲリオンレーシングRQ2020」が新コスチュームでお披露目

　「D1参戦マシン『エヴァRT初号機GRスープラ』プレス向けフォトセッション」が17日、神奈川・横浜市内にて開催され、チームを盛り上げるレースクイーン「エヴァンゲリオンレーシングRQ2020」の5人が新コスチュームでお披露目された。

　レーシングチーム「エヴァンゲリオンレーシング」は、人気タイトル『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのタイアップで誕生。レーシングマシンに劇中に登場する初号機の紫と緑のカラーリングを施し、劇中の人気キャラクター5人（レイ・アスカ・マリ・シンジ・カヲル）をモデルとするレースクイーンも注目を集めている。

　イベントでは、エヴァンゲリオンレーシングRQ2020は、エスカレーターを使って会場に登場。メンバーは、今年レースクイーンデビューの18歳・優月（綾波レイ役）、綾波レイ役として活躍した経験もある引地裕美（式波・アスカ・ラングレー役）、今年レースクイーンデビューで特技は茶道という渡邊海音（真希波・マリ・イラストリアス役）、女優としても活躍する杉原枝利香（碇シンジ役）、女子にも人気の“イケメンレースクイーン”藤谷梨砂子（渚カヲル役）の5名。背中を大胆に露出した新コスチュームで報道陣から、カメラのフラッシュを浴びた。

　優月は、D1参戦マシン「エヴァRT初号機GRスープラ」のアンベールを担当。引地は、公開調整中となっている『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ最新作について、「私たちと一緒に、公開を楽しみに待ちましょう」とメッセージを送った。