芸能人のチャレンジVTRをシリーズ化すべきか“試写会”をする番組。その中で元フィギュアスケート選手の村上佳菜子は「フィギュアをやっていなかったらプロダンサーになりたかった」と告白。「芸能界ダンス部」を作りたいという夢を受け、番組が各事務所にメンバーを募った。
その思いに賛同してやってきたのが大原。彼女たちは今回、ダンスを習うためにK-POP専門ダンススクールへ。講師が2人のポテンシャルを試すべく、いきなりフリーで踊らせると、村上はスケーティングで見せた振付しかできなかったが、Dream5のダンス担当でもあった大原はキレのあるストリートダンスを披露。経験の差をみせつけた。
このあと、BTSのバックダンサーも務める講師による厳しい特訓にも必死に食らいつく村上と大原。1週間後、韓国の4人組ガールズグループBLACK PINKのヒット曲『BOOMBAYAH』のダンスを、スクールの生徒2人を加えた4人で完コピすると、講師も「よく頑張りました」と評価。またこのダンス部企画もシリーズ化が決定した。
激しいパフォーマンスを笑顔で見せ切った大原のダンスにSNSでは、「大原優乃ちゃんのダンス最高!! もっともっと観たいです」「カッコ良かった」「ハードな運動量でも笑顔をキープしてたのが特にすごかった」「まさかこの子が妖怪ウォッチのダンスをしてたなんて」など称賛の声があがっている。