同イベントには、10月9日に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』や『ザ・スーサイド・スクワッド』など、注目のDC新作映画、海外TVシリーズ、ゲームのキャストやスタッフが出演。『ザ・バットマン』のトークセッションでは、マット・リーブス監督が登壇し、同作はミステリーの要素が色濃く、バットマン誕生の物語ではなく、若き日のバットマンの物語であることが明かされた。また、“悪”のカリスマ性を持ったヴィランもまた、完全になる前の姿が描かれるとのこと。
解禁された特報映像は、不穏な印象の音楽に包まれており、謎めいたセリフが多数。物語の全容は明らかでないが、バットマンの象徴であるバットスーツやバットマンが愛用する特殊車両・バットモービルなど、お馴染みのガジェットが健在であることがうかがえる。さらに、ヴィランがバットマンを阻む敵として登場する様子も描かれた。
映画『ザ・バットマン』は、2021年10月1日に米国公開予定。日本では2021年の劇場公開が予定されている。
