北大路欣也主演『記憶捜査』続編放送決定!新たなレギュラーキャストに平岡祐太も | RBB TODAY

北大路欣也主演『記憶捜査』続編放送決定!新たなレギュラーキャストに平岡祐太も

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『記憶捜査2 ~新宿東署事件ファイル~』(C)テレビ東京
『記憶捜査2 ~新宿東署事件ファイル~』(C)テレビ東京 全 7 枚
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 テレビ東京は、10月23日20時からドラマ『記憶捜査2 ~新宿東署事件ファイル~』を放送すると発表した。


 同作は、金曜8時のドラマ枠で2019年1月から全7話にわたって放送された『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』の続編。北大路欣也演じる主人公・鬼塚一路が慣れ親しんだ新宿の土地勘と、詳細に記憶した「昭和」と「平成」の二つの時代の街のイメージから、「令和」に起こった難事件を解決へと導いていく新しいサスペンスドラマで、今年7月にはゲストにSnowMan・深澤辰哉を迎えてスペシャル版が放送された。

 シーズン2となる今作には主演・北大路欣也をはじめ、風間俊介、上白石萌音、内田朝陽、松本大志、石黒賢、余貴美子といったおなじみのレギュラーキャストが集結。さらに、今回は新たにレギュラーキャストとして平岡祐太の出演も決まった。ある事件で車椅子生活となった鬼塚一路(北大路欣也)は定年後、新宿東署の刑事課司法係長として再任用され、部下のとおやま遠山咲(上白石萌音)と認知票入力する日々を送っていた。そこに新署長としてやってきた東奏多役を演じるのが平岡。平岡演じる東は、司法係である鬼塚らが捜査に踏み入ることが気に食わず、さらに鬼塚らと捜査を進める神啓太郎(風間俊介)とも捜査方針を巡って対立するという重要な役どころ

 北大路は今作について、「(平岡)祐太さんとは初共演“よろしく”。これから撮影が始まるにあたって、まず健康、そして自然体で臨みたい。今の世、現代そのものの息遣いを感じる作品です。皆様と素敵な時間を共有させてください」とコメント。風間は「私事になってしまいますが、北大路さんのお芝居を間近で感じる事が出来るのは、本当に有り難く、心が踊ります。 上白石さん演じる遠山との掛け合いも、今から楽しみです。出演者でありながら、『記憶捜査』の登場人物達に再び会える日が、待ち遠しいです」と撮影を待望していることを明かした。

 上白石は、「現場では、笑ったり驚いたり感じ入ったりしながら、ずっとお話をしていました。私のような若輩者が委縮しない空気感を作ってくださっていたのだと思います。役者としてはもちろんですが、加えて人間としての学びが本当に多いです。今回もたくさん勉強させていただきます」と意気込み。平岡は、「東奏多という役は、かなり上から物を言う性格でもあるので、お芝居で北大路さんと対峙する時に日常を一切忘れて集中して挑みたいです。どんな物語が繰り広げられていくのか、先の読めない展開に自分も衝撃を受けてしまうかもしれません」と作品の見どころを語った。

 ドラマ『記憶捜査2 ~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系)は、10月23日20時から放送(初回は2時間スペシャル)。

《KT》

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