松田聖子、『赤いスイートピー』秘話を聞いて涙「感謝の気持ちでいっぱい」 | RBB TODAY

松田聖子、『赤いスイートピー』秘話を聞いて涙「感謝の気持ちでいっぱい」

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(Photo by Ron Galella, Ltd./Ron Galella Collection via Getty Images)
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 松田聖子が、22日放送の『松田聖子スペシャル 風に向かって歌い続けた40年』(NHK総合)に出演。彼女を支えたクリエイターが明かす知られざる思いに涙する一幕があった。


 18歳のデビュー以来その類いまれな歌唱力で日本中を魅了し、今年デビュー40周年を迎えた松田聖子。シングル24曲連続チャート1位という女性アイドルとしての金字塔を打ち立てている。

 そんな彼女が8枚目にリリースしたシングルが『赤いスイートピー』。それまで松田聖子のファンは男性中心だったが、この曲で一気に多くの女性の心をつかみ、彼女の代表曲となった。

 作詞をした松本隆は担当する前まで「この人の声はすごく自分に合うだろうな」と思っていたとしながら、「ほかの作詞家さんがついているから縁がないかなと思っていた」と振り返った。

 また彼はその一節である「何故 あなたが時計をチラッと見るたび泣きそうな気分になるの?」を取り上げ、「人間の繊細な心の動き、微細な心境の変化を描けたらいいなと思った」と語った。

 作曲は松任谷由実。彼女は「(それまで)アイドルが嫌いだったんですよ私」と本音を打ち明け、「(アイドルを)“仮想敵国”みたいに思わないとやっていけなかった。そんな変な気概があったところに(作曲の依頼が)舞い込んだ」と振り返った。

 松任谷はこの歌の他にも『渚のバルコニー』『秘密の花園』『瞳はダイアモンド』といった曲で松本隆とタッグを組み、松田聖子に提供してきた。そんな過去を振り返りながら松任谷は「一緒の時間を共有できて本当に光栄だと思ってます」と松田聖子に感謝した。

 そんなインタビューVTRを見終えた松田聖子は目に涙をためながら、「すばらしい方々に曲を書いて頂いた」「皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と告白。「あのすばらしい曲があったから今の私がいることができるので……胸がいっぱいですね」と感慨深げだった。

《杉山実》

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