この日は、3日に謝罪会見をした渡部から飛び火して、妻の佐々木希のインスタグラムにも、会見の中身についての批判や、「どうして普段どおりの投稿をしているんだ」という声が寄せられていることを紹介した。
だが彼女は不倫騒動が発覚した直後、同インスタグラムで「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい大変申し訳ありません。夫婦でしっかり話し合いをしようと思います」という謝罪文を出している。
佐々木に降りかかるバッシングについて伊藤利尋アナは「佐々木さんにとっては間違いなくこれ(先の謝罪文)が区切りであって、(非難してくるのは)完全にお門違い」と私見。またアンミカも、「彼女が一番被害者で傷ついている」としながら、「毎日、(周囲から)色眼鏡で見られたり同情されているという環境の中で、 家に帰ると旦那さんを許すという作業を一生しなければいけない。その人に鞭打つという感情が全く理解できない」と憤慨。
このあとコメントを求められた真麻は、「お名前を出して申し訳ない」と前置きした上で、「東出さん(東出昌大)の不倫と渡部さんの不倫どっちがイヤか、女性同士で話す機会が多い」と告白。
続けて「私の周りは、1人の人と何年間(も関係を続ける)よりも、『不特定多数に感情がないほうが許せる』という女性のほうが多かった」と述べた。さらには「東出さんの場合は相手女性と一緒にいるシーンを見てるから思い出すし許せないが、相手の女性の顔が誰も分からないというほうが許せる」と語っていた。