女性タレントが胸キュンした男性共演者とのエピソードをドラマ化する「その瞬間キュンです」。この相手について「かなりキュンとした?」と聞かれた堀田は「かなり本気で好きになりかけました」と力を込めた。
バラエティ番組で2泊3日の地方ロケに行ったときのこと。一緒にロケをするのは、ずん・飯尾和樹だったという。だが彼とは「今まで挨拶くらいしかなかった」という堀田。さらに「芸人さんてオンとオフがあるから話しかけにくいなぁ」と、若干不安だったそう。
このあと食リポがスタート。そこで堀田は飯尾をお手本にしようとしていたところ、「先に食べちゃってください」と催促されてしまう。だが緊張するあまり「めっちゃ美味しい」と普通のことしか言えなかったという。
さらにこの後カメラが回っていない時もほとんど会話はなし。また昼食中も先にメニュー表を見させられたり、ロケ車に入るときも「先どうぞ」と気を遣われてしまい、打ち解けられなかったという。
その日のロケは終了し、宿泊先へ。ロケ車から降りた彼女がスーツケースを持とうとすると、なんと飯尾は持ち手の部分を握りながら、「女の子がそんな重い荷物持っちゃいけないよ」と、やさしく声をかけてくれたという。
堀田はこれまでの飯尾の行動がレディーファーストだと気づき、キュンとしてしまったそう。そしてスタジオに飯尾本人が登場すると、彼女は「うれしい!」と大喜び。飯尾は、彼女の荷物を持ったのも早くチェックインしたいからなどと言い訳していたが、千鳥・大悟は「何言ってもかっこよく聞こえる」と絶賛。これには飯尾も大照れだった。