香川照之、お喋りキャラのキッカケは唐沢寿明「あの人がうらやましくて」 | RBB TODAY

香川照之、お喋りキャラのキッカケは唐沢寿明「あの人がうらやましくて」

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香川照之 (Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)
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 香川照之が、21日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。現在のようなキャラクターになったキッカケを明かした。


 この日、いつもようにマシンガントークを繰り広げる香川に、NON STYLE井上裕介が、「香川さんは子どもの頃からお喋りだったんですか?」と質問。すると彼は「全然」と即答し、小中高一貫の学校時代の同級生からは「香川がバラエティーに出てると、小っ恥ずかしくて見てられない。あれは本当のお前じゃない」と言われると告白。それほど学生時代は無口でおとなしい少年だったと語った。

 また修学旅行のバスの車内では、にぎやかなグループとは1人離れた席に座り、彼の横には最後まで誰も座らないこともあったそう。

 そんな香川は2016年の映画『クリーピー 偽りの隣人』で、サイコパスな人物を演じている。同級生からは「香川の本質はあっちだろ」と指摘されると述べ、笑いを誘った。

 井上が「どのタイミングで喋るようになった?」と投げかけると、香川は「40いくつぐらいまで喋らなかった」と回答。続けて「唐沢寿明くんが喋るじゃないですか」と切り出すと、「あの人が、すごいうらやましくて。それでなんか喋れるようになった」と言及。そして、今のようなキャラクターになったのは「7~8年の話かもしれない」と語っていた。

《杉山実》

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