真木よう子が、6日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。巨乳に悩んだ過去や離婚理由を赤裸々に語った。
2008年に元俳優の男性と結婚し、翌年に第1子女児を出産したものの、2015年に離婚している真木。この背景について彼女は、幼少期に親が離婚していることを明かしながら、「(自分の)娘に同じ思いをさせたくないというのがあって、だから早々に離婚したというのはある」と告白。
続けて、「自分の大好きなお父さんとお母さんの(不仲の)状態を、(少女時代の)私のように見せ続けるより、離れてしまって、娘が(私と父親のもとに)行き来したほうが良い」という想いから離婚を決めたと話した。
この日は占い師の星ひとみが、真木の人生を鑑定した。すると2005年、23歳のときの運勢について「やりたくないことをやったり、ダウンという年に入っている」と告げた。これに対して彼女は「20代のときは“なんで自分が求められているのか?”、“一体真木よう子の何を知ってるの?”」と周りに反発していたと回顧。
さらには「おっぱいが大きいとかそういうことで評価されたくなかった」と語る一方、現実的にはその部分のみがクローズアップされてしまっていたようで、「言われるほどイヤだった」と述懐。「一時期は女優を辞めようと思っていた」と振り返っていた。