菅野美穂、「子どものゲームは何歳から解禁?」…“バキバキ事件”の高嶋ちさ子に相談 | RBB TODAY

菅野美穂、「子どものゲームは何歳から解禁?」…“バキバキ事件”の高嶋ちさ子に相談

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菅野美穂(Photo by Koki Nagahama/Getty Images for Paramount Pictures)
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 2児の母である菅野美穂が、6日放送の『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 合体4時間SP』(日本テレビ系)に出演。子育ての悩みを高嶋ちさ子に相談した。


 菅野が聞きたかった子育ての疑問は、「子どものテレビゲームは何歳から解禁すればいいのか」というもの。菅野自身は小学校2年生のときに「スーパーマリオ」にハマり、「楽しくてやめられなかった」と回顧。「それが分かるので、与え方、付き合い方を(教えて欲しい)」と訴えた。

 ここで東野幸治が「ゲームといえば」と切り出しながら、高嶋に尋ねた。彼女は以前、2人の息子がこっそりDSで遊んでいたことに激怒し、バキバキに折ったことで話題を集めていたが、そんな子育ての先輩は、「ゲームと歯は遅ければ遅いほどいい」と言及。

 アゴが十分に大きくなってから永久歯が出てきたほうがいいとされる歯と同様、ゲーム機を買い与えるタイミングも遅いほどいいとアドバイス。つまりゲームは全面的に禁止ではないと述べた。

 ただ高嶋は「ゲームって親が楽なんです。だがそれをやることで、それ以上、楽しいことを親が提供できなくなる」と経験から述べ、「うちは本当に失敗だった」と後悔。

 これについて菅野は「ちさ子さんがおっしゃってることは信念がある」と感心する一方、「つらいんです、こういうほうが。私、好かれたいもん、子どもに」と本音。だが高嶋は「いやいや、うちの子、私のこと死ぬほど好きですよ」と主張していた。

《杉山実》

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