相葉雅紀が、28日放送の『VS魂』(フジテレビ系)で代役にまつわるエピソードを披露した。
先日、相葉が体調不良のため急きょ番組の代役を立てたということで、スタジオでは、代役に関する話題になり、相葉はミュージカル『ウエストサイドストーリー』にまつわる話を披露。この舞台には大野智、櫻井翔、松本潤、風間俊介の4人が出ていたという。
だがその前に開かれたオーディションの日、本来なら行くはずだった相葉に地方ロケの仕事が入ってしまう。そこで急きょ松本が行くことになったのだが、そのまま松本が合格し、出演が決まってしまったという。この話を聞いた風間が「『ウエストサイド』やってたかもしれない?」と聞くと、相葉は「やってた。十中八九」と力を込めて笑った。
V6三宅健は、同じくメンバーの坂本昌行と井ノ原快彦についての秘話を回顧。2人は少年隊のミュージカル『PLAYZONE』に出ていたのだが、それぞれケガをしてしまう。すると、たまたま昼公演を観に行っていた三宅と森田剛が振付師に呼ばれ、夜公演の間までに振付を覚えろと強制指示されたのだとか。結局、三宅と森田は夜公演ばかりか、その後の地方公演も行ったと述懐。三宅はそのうえで「下手にジャニーズの舞台を観に行くもんじゃない」と誓っていた。