藤原紀香が、12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。ピンマイクをつけるときのこだわりを明かした。
この日、共演者が揃って訴えていたのは、収録のときにつけるピンマイクの改良。送信機を腰の後ろにつけるのだが、藤田ニコルは「(その大きさが)小さくならない」と不満。
女性は着ている服によっては、わざわざベルトを腰回りに巻き、そこに送信機を挟み込まなければいけないこともあるという。これについて藤原は、特に綺麗な洋服を着るときには送信機をつけるのがイヤと訴えた。腰の後ろとはいえ、送信機の形が服の下からくっきりと浮き出てしまうことを好まないよう。
その上で「太ももに巻く」と意外な告白をした藤原。具体的には、送信機をつけるための自分専用の太ももバンドを持っていると明かした。これには千鳥ノブも「My太もものマイク付け!?」と驚き。
またその送信機は、太ももの内側に極力、向きを変えて収納してあるそう。松本人志が「今もやってる?」と聞くと、「ボディコンのときには」と回答した藤原。「あれは本当に景観を崩す」と送信機にクレームをぶつけていた。