ファーストサマーウイカが、12日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演。ソロデビュー曲をテレビで初めて披露した。
それまで「BiS」や「BILLIE IDLE」といったグループでライブ活動をしてきたウイカだが、今回記念すべきソロデビューを果たした。曲は、彼女が敬愛しているシンガー・ソングライター阿部真央が作詞作曲を手がけた『カメレオン』。バラエティで見せるウイカの毒舌のイメージを投影したような、強い言葉が紡がれたロックテイストの激しい1曲となった。
SNS上ではそんなウイカに「Mステおめでとうございます」「ソロデビューおめでとうございます!!!」など祝福の声が続々。さらに、カメラ目線の強い眼差しと堂々としたパフォーマンスに、「カメレオンかっこよすぎて鳥肌!」「変わらず強い歌唱力と目力で圧倒されました!」と絶賛するユーザーも。
エンディング、タモリから「ウイカちゃんどうですか?」と感想を聞かれると、彼女は「すごく楽しく歌わせいただきました」と感謝。さらに「今回『カメレオン』という曲だったので、次は『イグアナ』という歌で歌わせていただきたいと思います」と、タモリが若手時代、形態模写していたイグアナに掛けてコメント。これにはタモリも笑っていた。