仲野太賀が、12日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。父親で俳優の中野英雄について語った。
中野の代表作の1つとして挙げられるのが、鈴木保奈美主演の大ヒットドラマ『愛という名のもとに』(フジテレビ系、1992年)。劇中で彼が演じる“チョロ”は、会社のトラブルに巻き込まれ、自殺。当時の視聴者に衝撃を与えた。
そんな役柄に関して笑福亭鶴瓶が「チョロの息子って言われるのがイヤだった?」と質問。すると仲野は「僕自身、チョロが何なのかよく分かっていなかった」と回答。さらには「まだ見てないんですよ、『愛という名のもとに』を」と明かした。
Kis-My-Ft2藤ヶ谷大輔が「ご自分のタイミングでいつか見ようかなという感じ?」と聞くと、「そうです。タイミングがきたら見ようかなと思って。今じゃないかもしれないと…」と答えた。
またそんな父親との関係について問われると、「普通に仲がいいのでよくコミュニケーションをとる」と話していた。