高橋真麻が、1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、globeのKEIKOと交わしたLINEのやり取りを明かした。
先月26日、音楽プロデューサー小室哲哉との離婚が成立したことを明かしたKEIKO。ここで坂上忍が「真麻ちゃんはKEIKOさんと交流があるの?」と質問。すると真麻は「2019年の秋にお会いした」と回答した。
その前年の2018年、小室が引退することを発表した会見の際、KEIKOについて「女性というよりは女の子という感じ」「小学4年生のドリルをしている」と述べていたが、真麻は実際に会った時の印象について「コミュニケーションも所作も会話の内容も普通だった」と振り返った。
その時、夫も同席していたそうで、対面後に二人で「あれ(小室の発言)って本当かな?だって全然普通じゃん」「(以前はそうだったかもしれないが)今は違うのに、今もそうなんじゃないかって思われてるのは何かいやだよね」などと話していたという。
またそれ以来、KEIKOとLINEのやり取りを続けていたという真麻。今回、番組で離婚成立について紹介するにあたり、真麻は昨日、LINEで彼女にメッセージ。
「明日、『バイキング』でこの話題をするので、KEIKOさんにお会いしたこととかLINEしたこととか、お元気でいらっしゃるということを話してもいいですか」とお伺いを立てると、今朝、「お気遣いありがとう。本当にあったことだから話してもらっても大丈夫」と快諾の返事が届いたそう。さらに「今日『バイキング』見ているね」という有り難いメッセージももらったという。
真麻が彼女と交友関係を育んできたのは、スクープを手に入れるためではなかったが、坂上忍は「“週刊真麻”って、長いスパンで入り込んで(特ダネを仕入れてくる)」と驚いていた。