映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入が公開21日で60億円を突破した。
3月8日の公開からヒットを続ける同作。公開から3度目の週末となった3月27日、28日は2日間で興行収入5億2801万7500円、観客動員数32万9999人を記録。公開初日からの21日間累計で興行収入60億7821万1750円、観客動員数396万1480人となり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ最高記録となる、前作『:Q』(2012年公開)の興行収入53億円、観客動員382万人を超え、興行収入・観客動員ともにシリーズ最高記録を更新した。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作。『:序』、『:破』、『:Q』に続く4作目にして完結編となる作品だ。