河北麻友子、ICL治療で視力回復も「夫の顔はボヤけているくらいがいいんですかね」
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眼内コンタクトレンズ治療に用いられるレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」の略称がICL。もともと視力が悪く、実際に手術を受けたという河北は、彼女のオペを手がけた山王病院アイセンター センター長・清水公也氏と共に登壇した。
治療を受けて良かったこととして『仕事に集中できる』、『出かける準備が早い』、『翌朝すぐに見える』と感想を述べた河北は「朝起きた瞬間から見えるって今までにない。ずっとメガネ生活だったので、こんな感覚初めてです」と太鼓判を押した。
イベント終了後の囲み取材では、1月に結婚したばかりということで夫婦の話題に。「朝、最初に見て嬉しいのはご主人の顔?」と問われると「そうですね。コンタクトなくても見られるので嬉しいです」と笑顔を見せる。しかし、バラエティーのスイッチが入ったのか、すぐさま「でも、どうなんでしょうね。ちょっとボヤけているくらいが、ちょうどいいんですかね」と毒を交えつつ笑わせた。結婚生活は順調のようで、幸せな瞬間を訊ねられると「お家でごはんを作って『おいしい』って言ってくれたり、お家に帰ってきて『おかえり』って言ってくれたりするのが幸せです」とラブラブぶりを明かした。
結婚に絡めて、先日、入籍を発表した有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久について質問が。河北は2人の結婚について「すごいおめでたいなって思います。時期も近いですし、運命を感じています。ん? 運命を感じている? ちょっと(言い回しが)おかしいですね」と天然コメント。“結婚の先輩”としてのアドバイスを求められた際には「恐れ多いですけど」と前置きしつつ「自分で思っているのが、私が今幸せなので、その気持ちを忘れずにお互い頑張りたいなって思っています」と述べていた。
河北が出演する『ICL』のwebCMは本日より公開されている。
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