宮沢りえ、リハウスCMに34年ぶり!初代リハウスガールとしての美少女映像も | RBB TODAY

宮沢りえ、リハウスCMに34年ぶり!初代リハウスガールとしての美少女映像も

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 宮沢りえが出演する不動産仲介サービスブランド「三井のリハウス」の新CM「リハウスって何?」篇と、「家を売るって大変?」篇が本日4日から全国で放送開始となった。


 宮沢といえば、1987年に放送された同社のCMで初代リハウスガールとして“白鳥麗子”を演じ話題に。今回のCMは、34年の時を経て、母親になった白鳥麗子が当時住んでいた街に戻ってくるというストーリー。特に「リハウスって何?」篇では現在と34年前の白鳥麗子の共演が実現している点も見どころだ。白鳥麗子の娘役には、今年デビューの若手女優、近藤華が起用されている。


 宮沢は「初めてセリフというものをいただいて、正直本当に緊張しました。手も膝も震えていたのを覚えてて、正直その撮影が終わった後、私は絶対に女優さんにはなれないって思ったんです」と14歳だった当時を振り返り、「(CMの反響で周りの反応が)180度変わったと思います。自分という人間が認識された初めてのCMだったと思います」とコメント。34年ぶりの白鳥麗子役について宮沢は「感慨深いというか、34年も自分は女優業をやってきたんだなっていうことも思い出したし、すごい思い出に残る撮影でした」と語った。

 「三井のリハウス」のWbサイトではCM映像に加えて、デジタルリマスターで鮮やかに蘇った1987年放映のCMも公開中だ。





《松尾》

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