セカオワ・Fukase、闘病生活で医師目指すも挫折した過去
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SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが6日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、音楽を始めたきっかけについて語った。
「もともとは医者になりたかったんです」と話すFukase。「けっこう重めの閉鎖病棟に入っていて、かなり長い闘病生活をしていた。自分がこの病気を克服したら、それをきっかけにして、そういう人たちを担当する医者になりたいと思って、闘病しながらずっと受験勉強していた」と明かした。
だが、医師を目指す勉強は挫折。「僕、中卒なんですけど、中卒が医者になるまでの道のりがあまりにも遠すぎて、何もなくなっちゃって。当時仲良かったのが今のバンドのメンバーで、このメンバーで何か始められないかなと思って」。そうして結成したのが今のSEKAI NO OWARIだったという。
当時は他のメンバーもまだ音楽はやっていなかった。Fukaseは「この人、バンドを組んであげないとお先真っ暗という感じで、情けでバンドを組んでくれた感じはありますね」と振り返った。
音楽の方向性などで事務所やレコード会社のしがらみにとらわれることは全くないという。「僕がアーティスト型というよりビジネスライク寄りなので」とFukase。「自分たちがメジャーデビューしている以上、かかわっている事務所のスタッフやその家族のために、ちゃんとお金を産んでいかないと成り立たないと思っている」と話した。
「もともとは医者になりたかったんです」と話すFukase。「けっこう重めの閉鎖病棟に入っていて、かなり長い闘病生活をしていた。自分がこの病気を克服したら、それをきっかけにして、そういう人たちを担当する医者になりたいと思って、闘病しながらずっと受験勉強していた」と明かした。
だが、医師を目指す勉強は挫折。「僕、中卒なんですけど、中卒が医者になるまでの道のりがあまりにも遠すぎて、何もなくなっちゃって。当時仲良かったのが今のバンドのメンバーで、このメンバーで何か始められないかなと思って」。そうして結成したのが今のSEKAI NO OWARIだったという。
当時は他のメンバーもまだ音楽はやっていなかった。Fukaseは「この人、バンドを組んであげないとお先真っ暗という感じで、情けでバンドを組んでくれた感じはありますね」と振り返った。
音楽の方向性などで事務所やレコード会社のしがらみにとらわれることは全くないという。「僕がアーティスト型というよりビジネスライク寄りなので」とFukase。「自分たちがメジャーデビューしている以上、かかわっている事務所のスタッフやその家族のために、ちゃんとお金を産んでいかないと成り立たないと思っている」と話した。
《角谷》
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