ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、8日放送の『内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティ 笑いダネ』(日本テレビ系)に出演。ウッチャンナンチャン内村光良から言われた一言を明かした。
若手時代ロンブーは、ウンナン司会のバラエティ番組『UN FACTORY カボスケ』(ウンナンファクトリーカボスケ/フジテレビ系)に出演。その中で淳は周囲に何かと食って掛かっていたそうで、南原清隆から「そんなことすんだったら帰れよ!」と注意されると、「出口どこですか?」と反抗してしまうタイプだったと語った。
ある日、同番組で、「エキストラの外国人を、自分たちのつたない英語で怒らせる」という企画が行われた。淳はその指令に対し「放送では使えないような汚い言葉を言った」と回顧。それに外国人が激怒し、パイプ椅子を投げつけてきたという。
周りが騒然となる中、内村は「淳、越えちゃいけないラインってあるんだよ」と優しくアドバイスしてくれたそう。淳は当時を振り返り、「それがなかったら、止まってなかった。そういうことをやる業界だと思っていた」と、ムチャをするのが当たり前だと思っていたと述懐。「あの時はホント迷惑かけたなと。今はもう、そういうことをしない大人になれた」と改心できたことに感謝していた。