元乃木坂46・桜井玲香、“ロックオペラ”でヒロインに | RBB TODAY

元乃木坂46・桜井玲香、“ロックオペラ”でヒロインに

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舞台『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~』
舞台『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~』 全 1 枚
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 元乃木坂46・桜井玲香が、俳優・中山優馬主演舞台『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~』にてヒロインを務めることが発表された。


 同舞台は、『怪人と探偵』や『ロカビリー☆ジャック』などのオリジナル・ミュージカルでも知られる森雪之丞が作・作詞・楽曲プロデュースを手掛ける最新作。昨今、多様性が認められる中、音楽シーンにおいても様々な音楽が登場し、私たちを魅了している。しかし、令和の時代にあっても、 昭和の懐かしく熱いサウンドは今も色褪せることなく、むしろより一層輝きを増している。同作は、革命的な音楽「ROCK」の魅力に取りつかれた当時の若者たちを描いた、昭和を知る人はその懐かしさに心を熱くし、昭和を知らない人はその新しさに衝撃を覚える、今までにない新感覚の音楽劇となっている。

 主人公・楠瀬涼役を務めるのは、舞台『ゲルニカ』(2020年)、『シンフォニー音楽劇『蜜蜂と遠雷』~ひかりを聴け~』(2021年)など、幅広い作品で存在感を発揮している中山優馬。ヒロインは乃木坂46 一期生としてデビューし、グループ初代キャプテンとして卒業まで活動、現在はミュージカル『ダンスオブヴァンパイア』『ウエスト・サイド・ストーリー』などに出演する桜井玲香。さらに、涼と同じバンドメンバー・山下勝也役には水田航生、涼にROCKを教える・荒木三枝子役には玉置成実、人気グループ・サウンズ「ザ・カニバルズ」のボーカル・野村正嗣役には浜中文一が決まっている。

 同作について中山は「台本を初めて読んだ時、何故かわからないままワクワクしてる自分の気持ちに驚きました。既に、素敵な作品になると感じています。 素晴らしいクリエイター、共演の皆様と出来る限り、濃密な時間を過ごしたいと思います。 個人的には昔からお世話になってる浜中文一君との共演は望んでおりましたので大変嬉しく思います。 一緒に精一杯稽古に励みたいと思います。音楽はいつの日も時代を飛び越えます。 まだまだ世の中苦しい状況は続いておりますが1人でも多くの方の癒しや希望になれるよう頑張ります」と意気込み。

 桜井は「音楽が亀田誠治さん、作・作詞・楽曲プロデュースを森雪之丞さん、演出に河原雅彦さんが手掛けるとお聞きし、うわ!絶対面白いやつだ!と 思いました。皆さんいつかご一緒したいと憧れていた方々なので、この最強タッグの作品に出演出来ること、今からワクワクが止まりません。 出演者の皆さんも、個性派揃いの役者さんだらけなので、思いっきり弾けたいと思います」とコメントした。

 舞台『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~』は、東京公演が9月18日開幕。

《KT》

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