伊藤沙莉、監督からムチャぶりされた過去「左目から泣け」 | RBB TODAY

伊藤沙莉、監督からムチャぶりされた過去「左目から泣け」

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 伊藤沙莉が、12日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。泣く芝居について語った。


 「涙を流すシーンが苦手」という伊藤は、撮影現場でスタッフに“涙待ち”をさせてしまうことが悔しいと明かした。これに加藤浩次が同情し、「監督さんって女優さんは泣くのが当たり前と考えている」と私見。

 すると伊藤も大いに共感しつつ、「1回だけ監督に『左(目)から泣け』と言われたことがあった」と回顧。だが、この注文に彼女は「無理です、できません」と拒否。「機械じゃないんで」と突っぱねたという。

 加藤が「そこを頑張って泣いたら、そのワンシーンが変わったりするじゃない?」と言うと、伊藤は「そうですね」と認めつつ、「でもその噂が広まって『あいつ、どこからでも泣ける』と思われたらホントに困る」と答え、笑いを誘った。

 子役出身の伊藤。その頃はカメラのタリーランプが赤く点灯したら泣くという芸当ができたと明かしていた。

《杉山実》

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