宮脇咲良、卒業コンサート終え「達成感でいっぱい」「本当にいい10年間だった」
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宮脇はアンコール明け、以下のように挨拶した(一部抜粋)。
「13歳でHKT48に入った私が、10年が経ち、23歳になり、今日、HKT48を卒業します。2年半離れていて、戻ってきて、1ヶ月しか活動できなかったこと、私自身も本当に申し訳なく思っていますし、さみしく思っています。でも、2年半離れていたからこそ、時間が限られていたからこそ、この1カ月間はかけがえのない宝物のような時間でした。鹿児島から出てきた小さな女の子だった宮脇咲良も、今、こんなに大きな会場でたくさんの人の前で旅立って行くアイドルにしてくれたのは、ファンの皆さんです。私はこの10年間を思い返すと、順位をつけるもので1度も1位になったことはありません。でも、私はいつも応援してくれていたファンの皆さんの1位だったんじゃないかなと思います。ファンの皆さんが、こんな私を特別な1位にしてくれました。どんな私も受け止めてくれて、私の選んだ道をいつも応援してくれる皆さんがいるから、私はこの場所から一歩 足を踏み出し、また違う夢へと旅立つことができます。ファンの皆さんと出会うためにアイドルをしてきたんだと思います。これからも、皆さんとずっとずっと側にいて、色んな夢を叶えて、色んな景色を見たいです。また会える日を楽しみにしています。10年間、本当にありがとうございました」。
なお、終演後のコメントは以下の通り。
--- 卒業コンサートを終えて
「始まる前はドキドキしていたんですけど、始まったら、あっという間に終わってしまって、本当に楽しいコンサートになりました。達成感でいっぱいです」。
--- ステージに立った瞬間の感想は?
「大きな会場にたくさんのファンの方が集まっていただいて感動しましたし、ファンの皆さんに力をもらっているなとあらためて感じました」
--- セットリストのこだわりについて
「初期の曲から最近の曲、 IZ*ONEの曲まで楽しんでいただいて、10年間の私の歴史を感じていただけるセットリストになったんじゃないかなと思います。「彼女」は、私が初めていただいたソロ曲なので。10代で歌っていましたが、今でも夢の途中ですし、努力している途中ですし、「彼女」の歌詞には歌うたびに力をもらっています。
--- 10年間を振り返って
「10年間は本当に長くて、色んな思い出がありますし、今、思い返すと全てがいい思い出です。もちろん、泣いたこともありましたし、辛いこともありましたけど、それすらも乗り越えたから今の私があるので、コンサートを終えて、本当にいい10年間だったなと思います。
--- HKT48とは?
「家族ですかね。本当にこの10年間は家族よりも長い期間を過ごしていたと思いますし、大変なことも嬉しいこともみんなで乗り越えていけたんじゃないかなと思いますし、こんな大切な仲間にもう一生出会えないんじゃないかなと思うので。私は卒業してしまうけど、これからも離れていても家族のように連絡を取りあったりしたいですし、ずっと仲間でいたいと思っています。
--- ファンへ
「ファンのみなさん、今日という日を見届けてくれてありがとうございます!始まってからは本当にあっという間のコンサートで、本当に楽しくて、この時間が一生続けばいいなと思う瞬間もあったんですけど、HKT48でやってきた集大成をこのコンサートで見せられたんじゃないかな?と思います。10年間本当にたくさんの愛を、感動を、ありがとうございました。これからもずっとずっと側にて応援してくれたら嬉しいなと思います。改めて10年間ありがとうございました。
《RBB TODAY》
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