阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第10話(最終回)が27日放送され、新垣結衣が16年ぶりに同作に登場した。
念願の東大合格5人という目標を達成し、さらに学園も存続させることに成功した桜木(阿部)。その終盤、第1シリーズの生徒役だった山下智久演じる矢島が声のみの出演。学園買収を阻止する影の協力者であることが分かった。
さらに矢島からの「それともう一人、ひそかに協力してくれてた奴が、近々先生に会いに行くって言ってた」という予告のあと、登場したのが、新垣演じる香坂。水野(長澤まさみ)とは因縁の間柄だっただけに、2人の16年ぶりの2ショットにはファンも感慨深げで、「最高」「2人とも大女優になって帰ってきた」とコメントが殺到。
ただ、山下と新垣のサプライズ登場に関しては一部報道でネタバレされており、視聴者から批判もあがっていた。