人気TikTokr・なえなのが、3日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。緊急事態宣言下で、人気YouTuberが繰り広げたパーティーにコメントした。
緊急事態宣言下の6月18日、水溜りボンド・トミーやコムドット・ひゅうがなど31人の人気YouTuberが集まり、誕生日パーティーを開催。飲酒やカラオケを楽しみ、パーティーを終えたのは深夜3時過ぎだったという。
その中の1人、えびすじゃっぷのフジは当時、路上で立ち小便姿をしている姿を撮られていた。これについて説明を求められた本人は「飲み会に参加したことはあまり反省していない。友達の誕生会に参加することは悪いことだとは思っていない」と主張したものの、「立ちションをしたことは反省をしている」と陳謝。
またのちに同グループのメンバーが交番を訪問し、この立ちションを自首する映像を公開し、炎上した。すると昨夜、フジは最新の動画で、「飲み会は自己責任で行けばいいという発言は不適切だったので撤回させていただきます」と弁明。「初めて炎上というものを経験し、どこかチャンスを捉えてしまった部分があった。ご迷惑をおかけしました」と謝罪している。
なえなのはこれについて、「やってはいけないことをやったら謝らないといけないと思います」と戒め、「それをチャンスだと思って、ネタにしたりだとかは絶対に違う」と断罪。さらにそうしたYouTuberの動画のコメント欄を見た彼女は「すごい悲しんでいるファンが多かった」と告げ、「こういう形になってしまったのはすごい残念だなと感じました」と語っていた。