百音、晴れて上京!突然テレビ局へ連れていかれ……NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』46話 | RBB TODAY

百音、晴れて上京!突然テレビ局へ連れていかれ……NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』46話

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『おかえりモネ』46話 (c)NHK
『おかえりモネ』46話 (c)NHK 全 4 枚
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「私、東京にいきます」「気象に関わる仕事がしたくて」
家族を前に、正座して話し出した百音(清原果耶)。

「気象は未来がわかるんだよ。未来が予測できるってことは、誰かが危ない目に合うのを止められるかもしれない。そんなの無理かもしれないけど、この仕事で誰かを守ることができるなら、私はは全力でやってみたい」

 震災の時に島にいなかった経験がトラウマとなり後ろめたさを感じていたことを涙ながらに話し、東京へ行く意味を告白したNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』45話。

 19日からは第10週が「気象予報は誰のため?」としてスタートする。百音は皆に祝福されながら晴れて上京し新しい生活を始める。

 19日放送の46話で百音は、下宿先の大家・井上菜津(マイコ)に温かく迎えられる。初めての東京に圧倒されていた百音だったが、菜津の優しく朗らかな人柄に一安心。入社面接の前に下見をしようと、朝岡(西島秀俊)がいる気象情報会社を訪れると、登米で出会った野坂(森田望智)と内田(清水尋也)に再会する。喜ぶ百音だったが、なぜか鬼気迫るようすの野坂たちに、突然テレビ局へ連れていかれてしまう。

 ちなみに、今週話から若手予報士の莉子(今田美桜)も登場する。

《RBB TODAY》

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